jaru’s diary

はじめまして、jaruです。しばらくは時の車輪の感想文を載せていこうかなと思っています。平日に更新しています。

神竜光臨 −34 アイール人の〈踊り〉−

※ネタバレを含みます、ご注意ください!

 

ペリンは捕らえられているアイール人の男を檻から出してしまいます。その檻は鉄製で空中に吊り上げられ、子供たちが石を投げていました。そういうのをペリンは見ていられなかったのかもしれません。アイール人を捕まえた人たちによると、アイール人が20人もいたからというのが、闘った理由だそうです。昔のアイール戦争を思い出してしまうからでしょうか。アイール人の名前はゴール、夜明けと共に訪れるもの(アル=ソア)を探しています。またアル=ソアですか、人気者ですね。

ペリンはアル=ソアはティアに向かうはずだと教えます。男を逃したことでリーメンにいた白マント(光の子)と戦闘になり、ゴールとペリンはまた人を殺してしまいます。白マントってどこにでもいますよね。ゴールを逃したことがランに伝わり、急いでリーメンを後にすることになります。また白マントたちに追いかけられる身になりました。