jaru’s diary

はじめまして、jaruです。しばらくは時の車輪の感想文を載せていこうかなと思っています。平日に更新しています。

神竜光臨 −33 歴史模様に降りこまれて−

※ネタバレを含みます、ご注意ください!

 

ここで少し登場人物たちの居場所を整理しておきます。

アル=ソア:竜王の名乗りをあげたくせに、竜王の野営地をとびだし逃走中、おそらくカランドアがあるティアへ向かっています

ペリン、モイレイン、ラン、ロイアル:アル=ソアを追いかけています

ミン:モイレインに命じられ、アミルリン位に現状を伝えるためにタールヴァロンへ向かっています

マット、メリリン:エレインの手紙を届けにタールヴァロンからシームリンへ向かっています

エグウェーン、ナイニーヴ、エレイン:黒アジャ狩りのためにタールヴァロンからティアを目指しています

 

さて、アル=ソアを追うペリン一行(モイレイン、ラン、ロイヤル)です。リーメンという村に到着したのですが、アイール人の男が捕らえられています。これはペリンがミンから教えられた予言の一つで重要な意味を持つようです。そしてペリンを宿屋で見つめる目つきがハッキリした若い娘。この娘もペリンにとって重要な人物となります。