jaru’s diary

はじめまして、jaruです。しばらくは時の車輪の感想文を載せていこうかなと思っています。平日に更新しています。

竜王伝説 −49 動き出した闇王−

※ネタバレを含みます、ご注意ください!

 

大荒廃地で一夜を明かし、アイワールドに向かって進んでいます。しかしナイニーヴの告白は衝撃的でしたね。

意思を持って襲ってくる木や、無数の歯を持つバケモノ、妖虫から逃げながら、ついにアイワールドに到着しました。

アイワールドは美しい自然があり、蝶が舞っていて、ここにトロロークや妖虫は入ってこられない安全な場所です。そして緑の男がいました。ロイアルのことを弟と呼び、最近はオジールたちもこなくなったとぼやきます。一緒に「木の歌」を口ずさもうとか言ってますが、トゥ・アサ・アン族が探し続けている歌って、あなた知ってるんじゃないですかね?あと緑の男ってオジールと同族なんでしょうか。

緑の男はペリンのことを狼の化身、アル=ソアのことを竜王の子と呼びます。なんでもお見通しですね、あれ?マットは?って感じですが。

緑の男も闇の力が強まっているのを感じているようです。