jaru’s diary

はじめまして、jaruです。しばらくは時の車輪の感想文を載せていこうかなと思っています。平日に更新しています。

竜王伝説 −44 闇の中をたどって−

※ネタバレを含みます、ご注意ください!

 

さぁ、ファルダーラに向かって出発です。

アル=ソア、マット、ペリン、エグウェーン、ナイニーヴのトゥー・リバーズ5人組、アエズ・セダーイのモイレイン、護衛士のラン、オジール人のロイアルの計8人です。

秘密の通路の入り口は<生命の木>で閉ざされています。誰でもできるわではないのですが、モイレインが開けられたってことは他のアエズ・セダーイもできるってことです。

入り口は鏡のようになっていて、中はよく見えないので入るときに勇気がいりますね。秘密の通路は万年の夜、真っ暗です。島と呼ばれる陸地に橋がかかっており、迷路状態です。橋の下は奈落なんですかね。

この秘密の通路は男性源の力で作られたそうで、アル=ソアはなんかデジャブみたいです。

さんざん危険だと脅されたわりに秘密の通路を順調に進んできたところで、突如裂け目が現れました。さてどうなるか?