jaru’s diary

はじめまして、jaruです。しばらくは時の車輪の感想文を載せていこうかなと思っています。平日に更新しています。

神竜光臨 −43 闇の兄弟−

※ネタバレを含みます、ご注意ください!

 

イレイアンにいるペリンたちです。メンバーは、ペリン、モイレイン、ラン、ロイアル、ファイールです。(あとシエナール兵も少しいるのかな?)

前回、イレイアンに着いたら、灰色の一味がペリンを襲ってきました。そこで、その残党がいないかをランとペリンとロイヤルで探しにいきます。これは闇の猟犬がいた後だ、とランが言い出します。闇の猟犬って、また新しい闇キャラクターです。闇の猟犬は岩にしか足跡を残さないので、それでラン様は気がついたようです。

ペリンはその夜、狼の夢を見ます。死んだ狼ホッパーに闇の兄弟(闇の猟犬のこと)がくる、逃げろと言われます。

目を覚ましたペリンはモイレインから、あなたの見る狼の夢は夢見人のみる夢のように現実になる、イレイアンは闇セダーイに支配されている、ここを去ると言われます。

ということは宿のおかみニエダが言っていたブレンド卿が闇セダーイです。