jaru’s diary

はじめまして、jaruです。しばらくは時の車輪の感想文を載せていこうかなと思っています。平日に更新しています。

竜王伝説 -19 影の待つ場所-

※ネタバレを含みます、ご注意ください!

 

シャダー・ロゴスに着いて束の間の休息を取るのですが、マットが外を探索しようと言い出します。モイレインもこの街の危険性を、もう少し細かく説明すればいいのに、いつも言葉が足りないんですよね。「私の話は所詮理解できないでしょ」ってお高く止まっています。それにモイレインもマットがここまで馬鹿だとは分かってなかったんだと思います。

とにかくマット率いる馬鹿三人組(アル=ソアとペリン)はシャダー・ロゴスの街に無断で繰り出します。そこでマット達はモーデスという男に出会います。モーデスに連れられて塔の階段を登ると、そこには金銀の財宝があるのでした。するとモーデスが正体を現します、死人なんですね、ゾンビみたいなやつですよ。怖くなってあわてて逃げ出す三人。仲間のもとに戻ると、モイレインに事の次第を問いただされます。モイレインは三人がモーデスに触れられてないと確認すると安心し、シャダー・ロゴスを後にすることになります。

しかーし、このときマットが盛大にやらかしてるんですが、それは近々出てきます。