jaru’s diary

はじめまして、jaruです。しばらくは時の車輪の感想文を載せていこうかなと思っています。平日に更新しています。

竜王伝説 -18 シームリン街道-

※ネタバレを含みます、ご注意ください!


さて、ベイロンを出てシームリン街道を進み始めました。シームリン街道はベイロンからはるか西にある街、シームリンまでずっと続いています。そして、ベイロンとシームリンの中間にホワイトブリッジという大きな街があります。エモンズ・フィールドからベイロンまでに比べれば、ホワイトブリッジまでは長い長い道のりです。

ひたすらトロローク達に追いかけられるアル=ソア達。追いつかれて戦闘になるわけですが、護衛士のランは七つの塔のために!と叫びます。アル=ソアとペリンはマネサレンのために!と、そしてマットは古語の鬨の声を上げます。

ランの七つの塔の話はずっと後に出てきますが、ランは由緒ある血筋なのです。それなのにモイレインの護衛士に収まってるあたり、よほどの理由がありますね。

アル=ソア達のマネサレン〜については、彼らはマネサレンの末裔なので聞いたことあるはずってことでいいのですが、突然古語を口にしたマットは何者なんでしょうね。

さて、トロローク達に追い詰められて行き先がなくなったアル=ソア達は、仕方なくシャダー・ロゴスという街に逃げ込みます。ここはかつてアリドールと呼ばれていた無人の都市なんですね、トロローク達もめったに近づかないようなヤバイ場所です。