jaru’s diary

はじめまして、jaruです。しばらくは時の車輪の感想文を載せていこうかなと思っています。平日に更新しています。

竜王伝説 −52 はじまりもなく、終わりもなく−

※ネタバレを含みます、ご注意ください!

 

アル=ソアが目を覚ますと、アギノールの燃え尽きた死体がありました。アギノールは間違いなく倒したようですね。

アル=ソアは急いでエグウェーンを探します。エグウェーンいました。ナイニーヴもモイレインも無事みたいです。

アル=ソアは闇王との戦いのことをモイレイン達に話します。絶対力を使ったことも、母親カリの話も、そして自分がタール・ヴァロンで飼い慣らしされるのはごめんだという話もします。

ラン様たち男性陣はアイワールドに保管されていたものをモイレイン達の元へ持ってきます。超・超・レアアイテム3つがアイワールドにありました。昔のアエズ・セダーイ達は最後の戦いに備えてここに保管していたのです。

クウェンディラ(心の石:ハートストーン):現代のどんな刃物でも傷つけることすらできない硬いもの。これが全界に7つあり、闇王を封印している。

ヴァーリアの角笛:伝説の時代の英雄達をよみがえらせることができる伝説の角笛。モイレインはこれをイレイアンに運ばなければという。

竜王の旗:テラモンがかつて闇王と戦った時に掲げていた旗

 

戦いがいったん終わり、大事なアイテムをゲットしました。もうアイワールドを守る緑の男は消え、ここも安全ではなくなります。

アル=ソア達の冒険はどうなるのでしょうか。