jaru’s diary

はじめまして、jaruです。しばらくは時の車輪の感想文を載せていこうかなと思っています。平日に更新しています。

聖竜戦記 −20 男性源−

※ネタバレを含みます、ご注意ください!

 

アル=ソア、ロイアル、ヒューリン、セリーンが角笛と短剣を持ってケーリエンへ向かっています。

途中、「もう一度、朝日の元で角笛が見たいわ」とか言い出すセリーン。あんまりワガママ言わないでほしいんですが、アル=ソアはセリーンに夢中ですね。

そして途中、水晶の玉をつかんだ巨大な像を見つけます。そういえばドモン船長がそんなこと言っていたなと思い出すアル=ソアくん。巨大な像はすでに倒れてしまい、大部分が埋まっています。アル=ソアは思わず男性源に触れて絶対力を引き出しそうになってしまいます。「闇王の目に唾を吐く・・・最後の日に!」と思わず言ってしまうアル=ソアくん、周りから見たら怪しい人です。でも、巨大な像の水晶はアル=ソアと共鳴するかのようにピカピカ光っているのでした。セリーンはアル=ソアをなだめすかして、その場から遠ざけます。なにか都合が悪いのかなぁ。

そうこうする間にトレモンシエンという村に到着です。