jaru’s diary

はじめまして、jaruです。しばらくは時の車輪の感想文を載せていこうかなと思っています。平日に更新しています。

聖竜戦記 −16 闇の鏡像−

※ネタバレを含みます、ご注意ください!

 

アル=ソア一行は角笛を探しにさまよっています。とはいえ、全界の地形と異なっていて、ロイアルが「ここは秘密の通路みたいなところなのかも」と呟きます。

そこにグロルムという魔物に襲われている女性がいて、助けます。ケーリエン出身のセリーンという美女です。もう絶世の美女ですよ。

セリーンの話ではここは闇王に屈して人がいなくなった場合の世界なんだそうです。通常の世界よりも早く世界を移動できるんだそうで、ロイアルの予想も当たってましたね。

その美女のセリーンが元の世界に戻して欲しいの、とアル=ソアに頼んできます。美女に弱いアル=ソアくん、絶対力は使いたくないし(狂ったり、闇王に見つかったりするから)、でもセリーンは綺麗だしどーしよー!って悩んでますね。

しかし、セリーンもどうやってこの世界にやってきたの?ということを考えると、この女怪しいです。そこにグロルムの群れが襲ってきます。さぁ、どうする??