jaru’s diary

はじめまして、jaruです。しばらくは時の車輪の感想文を載せていこうかなと思っています。平日に更新しています。

神竜光臨 −14 棘の痛み−

※ネタバレを含みます、ご注意ください!

 

アミルリン位に呼び出されているエグウェーン、ナイニーヴ、エレイン王女です。

アミルリン位はエレイン王女を退室させ、ナイニーヴとエグウェーンだけを残して話を続けます。アミルリン位は二人に黒アジャ狩りをしてほしいと持ちかけてきました。

白い塔を離れた黒アジャはリアンドリン含めて13人ですが、他にもタールヴァロンに黒アジャがいるかもしれないのです。もはや、どのアエズ・セダーイも信じられないのでしょう。(一応、モイレイン、指南役のシェリアム、記録係のリアネ、アル=ソアの正体を知っているヴェリンのことは信用しているようですが)その点、エグウェーンたちは信用できるということなのでしょう。まだアエズ・セダーイになってないですしね。

エグウェーンたちが異能者候補として厨房で罰の鍋磨きをしていれば、相手も油断するだろうというのがシウアンの考えです。そして、万が一のために、二人にアミルリン位から権限を委譲されたと示す書面を渡されました。