神竜光臨 −13 罰−
※ネタバレを含みます、ご注意ください!
アミルリン位の前に連れてこられた、ナイニーヴ、エグウェーン、エレイン王女です。
3人は勝手に白い塔を離れた罰としてしばらく罰を受けるよう言われます。「好きで出て行ったわけじゃない、リアンドリンにだまされただけなのに!」とお怒りのナイニーヴ。しかもリアンドリンは黒アジャだと主張します。
アミルリン位のシウアンはそんなことは既に知っているようで、リアンドリンに着いて行ったなどと言えば、ナイニーヴたちも黒アジャの仲間なのではと疑われる羽目になると言われます。だから大人しく、逃亡の罰を受けなさいとのことでした。
そして、アミルリン位はナイニーヴは正式な異能者に、エグウェーンとエレインは異能者候補に昇格してもらうつもりだと伝えます。ちゃんとアメと鞭を使い分けるあたり、やっぱり白い塔のトップって感じですね。
リアンドリンは 12人のアエズセダーイと共に、アングリアルというアエズ・セダーイの力を強くする大事なものを盗んでいったそうです。リアンドリンを含めた13人という数字は意味があるようです。闇セダーイも同じく13人です。