jaru’s diary

はじめまして、jaruです。しばらくは時の車輪の感想文を載せていこうかなと思っています。平日に更新しています。

神竜光臨 −18 マットの治療−

※ネタバレを含みます、ご注意ください!

 

ここは白い塔、これから短剣に呪われたマットの治療が行われます。

アミルリン位をはじめとするアエズ・セダーイたちが10人ほど集まり、能力を最大に高めるサ=アングリアルを用いてマットを治療にあたります。マットのベルトには呪われた短剣が下がっており、マットは息をするのも辛そうな瀕死の状態です。治療中、苦しさのあまり、古いマネサレンの言葉を叫ぶマットくん。トゥーリバーズはマネサレンの末裔と言われており、辺鄙な田舎なのでその血が濃く残っているのでしょう。

ついにマットと短剣は切り離され、なんとか治療はうまくいったようです。マットが叫んだ言葉は、二千年ぐらい前の兵士たちを戦に駆り立てる言葉らしいです。マットって昔のマネサレンの英雄の生まれ変わりなのかもしれないですね。

あとはマットが快方に向かってくれれば・・と心配そうなエグウェーンなのでした。