jaru’s diary

はじめまして、jaruです。しばらくは時の車輪の感想文を載せていこうかなと思っています。平日に更新しています。

神竜光臨 −29 罠へ飛びこむ−

※ネタバレを含みます、ご注意ください!

 

逃亡の罰としてタールヴァロンの厨房で働いているエグウェーンたち三人です。すると、突然アミルリン位のシウアンが現れます。厨房がちゃんと管理されているかの抜き打ち監視という名目で、エグウェーン達に接触してきたのです。アミルリン位がこんなところに来るのってかなり異例と思います。

アミルリン位はエルスが案内した黒アジャ13人の持ち物は罠だと話します。しかし罠にかかったフリをして敵に近づくのがナイニーヴの作戦で、シウアンはその策に賛同します。

ナイニーヴはエグウェーンが夢の世界で見たカランドアについて尋ねる。カランドアはサ・アングリアルでティアの大公達が大事に保管していると教えてもらいます。

マットに続き、エグウェーン達3人もいよいよティアに向けてタールヴァロンを出発です。