jaru’s diary

はじめまして、jaruです。しばらくは時の車輪の感想文を載せていこうかなと思っています。平日に更新しています。

神竜光臨 −50 大槌−

※ネタバレを含みます、ご注意ください!

 

ペリン一行もティアに到着しました。ペリン、モイレイン、ラン様、ロイアル、ペリンのハヤブサことファイールです。

これで、エグウェーン達三人、マットとメリリン、ペリン一行がティアに到着しました。それぞれのグループはまだ合流していませんが、あとは主役のアル=ソアくんを待つばかりです。

ペリン達はティアにある宿に入るのですが、「ティアは危険すぎるので宿から出てはいけません」とモイレインが言い出します。だから、モイレイン、どう危険でどんなことが起きるのかをちゃんと説明しなさいよ、って感じ。今回はペリンだからまだアホなことはしないと思いますが、そのモイレインの物言いはどうにかした方がいいと思います。ファイールは思ったことをなんでも口にしてしまうタイプなので、宿屋で安易にアエズ・セダーイと口走ったりして危険です。

結局、ペリンも街にでていき、鍛冶屋にフラフラと入っていきます。そういえばペリンって鍛冶屋でしたね、狼キャラが長すぎて忘れていました。鍛治の腕前を見せると、そこの親方が感心してくれて、報酬に立派な大鎚をもらいます。ペリンも武器をゲットしました。

宿に戻ってきたモイレインは、ティアのサモン大公は闇セダーイのベ=ラルであることがわかったと告げます。闇セダーイがいかに恐ろしいかを説明します。ただ、今回は逃げずに戦うようです。モイレインの禍いの炎を使えば、べ=ラルを倒せるかもしれません。ベ=ラルは元々は剣士だったそうで、アルソアに不可触の剣を取らせ、それを奪おうとしているのではないか、というのがモイレインの予想です。ティアの石城には、モイレインとランだけで潜入することになりました。