jaru’s diary

はじめまして、jaruです。しばらくは時の車輪の感想文を載せていこうかなと思っています。平日に更新しています。

竜魔大戦 −24 ルイディーン−

※ネタバレを含みます、ご注意ください!

 

ルイディーンに到着したアル=ソアとマットです。ここはルイディーンという都市で、でも人は誰もいません。賢者たちに武器や食料、水も持ち込むなと言われました。アイール荒地では水は貴重品でほとんどないのですが、ここここルイディーンには水が豊富にあるようです。恐る恐る噴水から水を飲む二人。

そして伝説の木(アヴェンゾーラ)を見つけます。昔、ケーリエン国に贈られたアヴェンゾーラをレイマン王が切り落としたことから、アイール戦争が起こりました。その伝説の木を前に、とんでもないところに来たぞと感じています。

そして更に中に進むと未来が見えるというテル=アングリアルを見つけました。アル=ソアは「俺は行かないといけないけど、お前はそこで待っていろ、絶対入ってくるなよ」と念を押します。「アイール人の首長になるがいいさ」と待つことを約束したマットだったのですが、結局中に入ってしまいます。マット、アホなのか??マットは中にいる謎の人物に「なぜ九つの月の娘と結婚しなければならないんだ?俺はいったいどうなる??」と質問をします。

でもそこにいた人物たちは「この愚か者に代償を払わさなければ・・」と言い、マット喉に何かが巻きつきました。マットは意識を失います。