jaru’s diary

はじめまして、jaruです。しばらくは時の車輪の感想文を載せていこうかなと思っています。平日に更新しています。

聖竜戦記 −32 危険な言葉−

※ネタバレを含みます、ご注意ください!

 

アル=ソアはマットたちとケーリエンで合流し、盗まれた角笛と短剣をバーネサス公の屋敷から取り戻すことになりました。マットと嗅ぎ師のヒューリンはアル=ソアの従者ということにするみたいですね。案の定、マットはなんで俺が従者なんだってぶつくさ言っています。アル=ソアがバーネサス公たちの相手をする間に従者役のマットとヒューリンが屋敷内を探索する作戦です。

バーネサス公の屋敷で「アル=ソア家のアル=ソア卿だ」とアル=ソアは自分で名乗ります。まぁ、アル=ソア家なのは間違いないですがね・・、あっ血はアル=ソア家のものをひいてないですっw バーネサス公の屋敷には、アル=ソア以外にイングター卿、ヴェリン・セダーイ、オジールのロイアルがいます。この三人はそもそも身分が高い人たちです。

ロイアルはこの近くに秘密の通路がありそうだとアル=ソアに教えてくれます。

バーネサス公はアル=ソアを品定めするように色々質問してきます。アミルリン位に会ったときの態度をアル=ソアくんは一生懸命思い出しています。田舎者にはつらいですよね。あと、ケーリエン付近で気になることといえば、この近くに埋まっている遺跡です。アル=ソアが思わず絶対力を使いそうになった像がありましたね。

さて、この屋敷にはたくさんの吟遊詩人が招かれています。その中にメリリン先生もいるではないですか。貴族からの質問攻撃に耐えかねたアル=ソアはメリリン元に駆け寄って、今の状況を話します。メリリンはアエズ・セダーイのヴェリンがいるのが気に入らないみたいですね。

そのとき、ヒューリンがアル=ソアを呼びました。なにか見つかったでしょうか?