jaru’s diary

はじめまして、jaruです。しばらくは時の車輪の感想文を載せていこうかなと思っています。平日に更新しています。

神竜光臨 −5 動き回る悪夢−

※ネタバレを含みます、ご注意ください!

 

ミルドラル、トロローク達が野営地を襲撃してきました。狼たちの警告って正確ですね。シエナール兵たちが見回りする必要ないじゃないですか。

ペリンはレイアを助けようとしますが、ミンの予言どおりミルドラルに殺されてしまいます。ペリン、ベリーショック!

ペリンは狼たちと心を通わせ、ミルドラルやトロローク達を撃退します。野営地で戦ったシエナール兵の何人かは命を落としますが、狼たちの活躍でなんとかミルドラル達を倒すことができました。狼たちはかなりの数死んでしまったようです。狼とともに雄叫びをあげたくなる衝動をペリンは抑えます。気がつけば、ペリンは血だらけです。そんなペリンをラン様が讃え、シエナール兵のマセマは、竜王様のために狼まで戦ったんだ、と陶酔したように話します。

そんな中、アル=ソアは絶対力を使いこなすことができず、なんの役にも立てなかったと憤っています。中二病発症中ですw

アル=ソアがファルムで闇王にやられた脇腹の傷が開いていて、モイレインが治療を施します。でもこの傷、普通の傷と違って治らないのです。この後もずっとアル=ソアを苦しめます。