jaru’s diary

はじめまして、jaruです。しばらくは時の車輪の感想文を載せていこうかなと思っています。平日に更新しています。

神竜光臨 −54 石城の中へ 後編−

※ネタバレを含みます、ご注意ください!

 

ついにアル=ソアくんが登場しました。もう何もかも終わらせてやるーと、石城の廊下を進んでいます。アル=ソアも城壁をよじ登ったようです。前シーズンで闇王に刺された脇腹の傷が痛んでいます。孤独なアル=ソアくん、誰かを頼りなさいってば。

エグウェーン達は気がつくと、石城の牢獄に閉じ込められています。牢獄の壁には「どうか死なせてください」と誰かが買いた跡があります。黒アジャにつかまったらひどい目に会うようです。しかも三人は女性源と遮断されています。でも、夢の世界に入るためのテル=アングリアルは奪われていませんでした。エグウェーンは夢の世界に入って、カランドアの間を目指します。そこには黒アジャのジョイヤがいました。エグウェーンは自分たちが女性源と遮断されたときのことを覚えていて、同じことをジョイヤにやり返します。ジョイヤは何もできず、恐怖で引きつっています。なんかタンチコでダマネとスルダムが入れ替わったことを思い出しますね。エグウェーンは夢の世界で、自分たちの牢獄に通じる道を探しています。

ペリンも夢の世界でファイールを探しています。大鎚を振り回し、ファイールを助けるようとしますが、ファイールは消えてしまいます。そして、マットは石城でデアリン大公に行く手を阻まれますが、サンダーと倒します。マットはついているので、闘いも運が味方するんですよね。そして、アル=ソアを見かけます。あいつ、何やってんだ?って感じでしょうか。

主人公たちがティアの石城に集結しています。クライマックス近し!