jaru’s diary

はじめまして、jaruです。しばらくは時の車輪の感想文を載せていこうかなと思っています。平日に更新しています。

竜魔大戦 −2 歴史模様の乱れ−

※ネタバレを含みます、ご注意ください!

 

アル=ソアがいるティアです。

ペリンとファイールはアルソアの近しい人ということでティアの石城では大公レベルの扱いを受けています。田舎者の鍛冶屋見習いのペリンからすると違和感ありまくりでしょうね。

ファイールはペリンにアエズセダーイから逃げた方がいいと話します。ファイールはすっかりペリンが好きみたいです。すると突然ペリンの斧が勝手に動き出し、ペリンとファイールを襲います。ペリンは必死に斧と戦い、なんとか身を守ります。ファイールはよほど嬉しかったのか、ペリンとキスしまくっています。どういう娘なのでしょうね、気が強くてペリンが大好きみたいですが。斧が襲ってきたのはアル=ソアのせいだってことになりました。

マットは石城の中で貴族達を相手にカード遊びをしています。ギャンブラーです。ティアの石城は竜王の旗が掲げられ、アル=ソアが声をかければティアのほとんどの人がアル=ソアに着いていくような状態です。そして、マットのカードもマットに襲いかかってきます。ここは魔法の国?マットもこれはアル=ソアのせいだーと怒っています。

ある夜、アルソアの部屋にメイエーネ第一公女のビアレインが訪れます。男受けしそうな色気ありな美女です。ビアレインはアル=ソアと一夜を共にしようとたくらんでやってきたみたいです。しかし、そこにアル=ソアの分身が現れて襲いかかってきます。アル=ソアは分身と戦うハメになり、最終的にその分身を自分に取り込んでしまいます。(どういうこと?)。その様子をみたビアレインは、逃げるように部屋を出ていきます。アル=ソアがやばい人っていうのが分かったみたいです。アル=ソアは、これは闇セダーイの仕業に違いないと考えています。